一番好きなマンガは?と聞かれたら、「ジョジョの奇妙な冒険」と答えるッ!その中で最も好きなのは第4部だッ!依然変わりなくッ!
「ジョジョの奇妙な冒険」は1987年から連載が続いている人気マンガ。連載開始から25年経った2012年、第1部がアニメ化され、現在第3部まで放送されています。
アニメは原作の雰囲気がとてもよく再現されていて、ファンとしては最高にハイッ!ってやつでした。
そして4月1日ッ!僕の最も好きな第4部がッ!ついに!ついに!アニメ化されたのですッ!!
しかし愛知では放送されなかった。
どうして『東京・宮城・近畿地方』だけなのよォオオオ〜〜ッ‼︎
と絶望に身をよじりました。作者荒木比呂彦さんの出身地であり4部の舞台である宮城県で放送されるのはグッド!ですけどね。
あぁ…4部は生で見れないのか…と肩を落としていたところ、ニコニコチャンネルがあった!
(ジョジョの奇妙な冒険 第4部より引用)
少し遅れるけど4部アニメが見れる!
ということで!1話ずつ感想を書いていきます!各話の感想へは目次から飛べますよ。
「ジョジョの奇妙な冒険第4部 ダイヤモンドは砕けない」とは?
ジョーズター一族の何世紀にもわたる戦いを描く人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」。
その第4部「ダイヤモンドは砕けない」は、第2部の主人公ジョセフ・ジョースターの隠し子・東方仗助を中心に、彼が住む杜王町に起きる奇妙な事件、出来事が描かれます。
8部まであるジョジョですが、3・5部とならんで人気な4部。ディープなジョジョファンに4部フリークが多い印象です。
まだ読んでないって人はぜひkindleカラー版で読んでみてください!ジョジョは色のセンスがヤバい!
また、現在ウルトラジャンプで連載中の第8部「ジョジョリオン」は世界が一巡した後の杜王町が舞台になっています。
4部のパロディがけっこうあります。4部を読んだ上で8部を読むと、ニヤリとできること間違いなし!
第1話『空条承太郎、東方仗助に会う』
1999年、4月―。東方と言う姓の人物探して日本のS市杜王町にやってきた空条承太郎は、駅前で不良に囲まれた一人の少年に遭遇する。亀を傷つける不良に対して、怒りもせず、頭を下げて謝るその少年の姿に不快感を抱く承太郎だったが、次の瞬間、衝撃の言葉を耳にする。その少年の名前は、東方仗助。彼こそ承太郎が探していた人物だった―。
とりあえずの感想としては、すごくよかった!
冒頭、東方家の日常…と思わせて、のちのち重要となる「ある人物」の存在を示唆するシーンで始まります。いきなり奇妙だぜ…
そして3部の主人公承太郎が!白承太郎かっけぇ…
1〜3部までと少し雰囲気が変わり、シュッとした感じに。部によって意図的に作風を変えてるんでしょうか?
そしてここで鉄塔が早くも登場!のちのち楽しみだー!
舞台である杜王町です。
町の色味がかなり特徴的です。黄色い空といい、杜王町の”ちょっと普通じゃない雰囲気”がとても良く出ていますね。(ちなみにkindleのカラー版だと、空は青で街並みの色味も普通な感じでした。)
ジョジョ4部のテーマの1つが「街を描く、街をつくる」*1でして、杜王町という「街」も主役の1つと言えます。このテーマがうまく表現されているように感じました。
そしてクレイジー・ダイヤモンド!数あるスタンドの中で一番好きなデザインです!最高!
他にも、
- アトムとサザエさんがカットされてなくて嬉しかった!(アンジェロの犯罪履歴はカット。ですよねー。)
- 村上のおばあちゃんはなぜ追加されたのだろうか…犬はダメで人間はよかったのか…という軽い疑問
- 敵スタンドアクアネックレスの動きのキモさがグッド!
- 野次馬の中に、後で登場するキャラのシルエットが隠れてる!
って感じ!あぁ〜面白かった!
ニコニコチャンネルだとCM入りと明けのスタンドステータスと集英社のCMが見れないのがちょっと悲しいですが、とても楽しめました!
第2話『東方仗助!アンジェロに会う』、そして第1話で流れなかったOPとEDにも超期待です!
第2話『東方仗助!アンジェロに会う』
杜王町に潜む凶悪殺人犯、アンジェロのスタンドを目撃した仗助は、その件を承太郎に報告する。何らかの方法で人間の体内に入ってくるタイプのスタンドだと考えた承太郎は、自分が行くまで物を一切口にするな、水場に近づくなと仗助に注意するが、まさにその時、コーヒーを介して仗助の母・朋子の体内にスタンドが侵入してしまう!仗助は慌てることなく、ある行動に出るのだが―。
第1話では流れなかったオープニングから始まります。
ジョジョアニメのオープニングは全てめちゃくちゃ気合い入った出来で、いろんな賞を受賞してます。*2

特に第2部のが好き。
第4部も超期待してましたが、今までのような3Dではなくなったんですね。

えっ、ディスコ風!?って若干戸惑いましたが、4部のキャラが踊ってる姿がなかなかいい感じでした。康一君のポーズw
スタンドは後で追加かな?
本編へ。
前回カットされたと思っていたアンジェロの吐き気を催す邪悪な犯罪歴が語られます。引くわー。
視聴者をドン引きさせたアンジェロはさらにワンちゃんを《ピー》してその《ピー》を飼い主に《ピー》。
そしてこのポーズ!!
物語の最初の敵としてアンジェロはめちゃめちゃインパクト大ですよね。
その後、仗助が「街を守る」という決意を誓う重大な出来事が。
「人間は何かを破壊して生きていると言っていい生き物だ。その中でお前の脳りょはこの世のどんなことよりも優しい。だが…生命が終わったものはもう戻らない。どんなスタンドだろうと戻せない。」
という承太郎の名セリフ。グッときます。3部の死闘を生き抜いた承太郎が言うと深みがマシマシですね。
そして葬式後のナレーション。
葬式も終わってクローゼットには制服がかかっている。
その奥には初老の男が「これがわしの趣味さ。悪いか!」というような靴や靴下やシャツやズボンがきちっと畳まれて収納されている。
しかしいずれどこかへ処分されてしまうだろう。その人の娘が思い出があるから捨てたくないと思いながら
誰ももうこれらを着ないのだから
これぞジョジョのセリフ回し!普通とは違う視点の語りで泣かせてきます。
雨の中敵スタンド、アクア・ネックレスとの戦いへ。4部の戦いは雨が印象的。
単純な殴り合いじゃなく、能力を最大限に駆使して襲ってくる敵。最強のスタンド使い承太郎がまったく活躍できないなか、機転を利かせて倒す仗助。やっぱり4部の戦はいい!
ラストは「杜王町 名所その1」で締め。町民に親しまれているw
他にも、
- Oh! That’s a baseballだ!
- ジョジョアニメ恒例のインストEDは「サヴェッジ・ガーデン」!6部じゃなくていいの?
って感じで2話もめっちゃ楽しめました!次回『虹村兄弟 その1』も期待ですね!
第3話『虹村兄弟 その1』
アンジェロのスタンド能力は、謎の弓と矢によって引き出されたものだった。しかも、その弓と矢にはどうやらDIOも関わりがあるらしい―!アンジェロを倒したところでこの町の危機が去ったとは考えられない仗助と承太郎は、弓と矢の行方を追うことを決意する。それから数日後、仗助とともに帰宅をしていた康一は、仗助の家の前の空き家に人影を見かける―。
岩と同化して杜王町の名所になったアンジェロの話から始まります。あれ?となりの房の野郎が隠し持っていたエロ本のエグいピンナップは?
牢獄の中へ謎の学ランの男が。こいつがアンジェロをスタンド使いにした張本人でした。
刺されたら死ぬかスタンド使いになる矢…僕なら迷わず自分を刺すねッ!
そして悪あがきに失敗しアンジェロ岩(完全体)に。
「アギ…」かわいい。これは町民に親しまれますわ。
日が変わり、仗助と下校中の康一くんは誰もいないはずの廃墟に人影を見ます。
門を覗くと…
痛そう。そして…
すごく痛そう。不法侵入とはいえ、近所の高校生が即殺しにかかってくる杜王町マジグレートっす。
廃墟に住むヤバい兄弟、まずは弟の億泰とのバトル!
ザ・ハンドのデザインかっこえぇ…。億泰の学ランのデザインもイカすぅ!
そして億泰の声がまんま億泰!イメージぴったりでした。
ザ・ハンドは「右手で触れたものを何でも削り取る」能力を持っています。
この空間を削り取る演出がすごく良かった!「ガオン!」とともにブゥーン⤵︎っていう不気味な効果音!DIOの時止めと同じ効果音ですね。ザ・ハンドの能力はラスボス級の恐ろしさだ!
最後はマヌケっぽく負けちゃいますが、敵からするとめっちゃ怖い能力なんですよ。ザ・ハンド。その辺は乙一さんが書いたノベル版「The Book」を読んでみてほしいです!
他にも、
- 承太郎が運転している!
- 植木鉢がちゃんと股間に当たってる!
- エンディングがちょっと変わってる!
次回はジョジョ3大兄貴のうちの1人、形兆兄貴とのスタンドバトル!
矢に刺された康一くんの運命は!?形兆兄貴のスタンドは!?次回「虹村兄弟 その2」も楽しみですね!
第4話『虹村兄弟 その2』
弓と矢で射られ瀕死の重傷を負った康一を助けるため、虹村邸の中へと歩を進める仗助。その彼を天井の闇の中から無数の光が攻撃してきた。仗助は間一髪でかわすも、攻撃を受けた億泰の顔面には無数の穴が!仗助は形兆のスタンドの正体を話せば傷を治してやると億泰に持ちかける。しかし、それでもしゃべろうとしない億泰に対して、仗助は驚きの行動に出る!
弟・億泰に続いて兄・形兆とのスタンドバトルに突入!
「弟がマヌケだから、貴様をこの俺が殺(バラ)さなきゃあならなくなった…」とか、高校生が言うセリフですかねぇ?
…からの「おまえは1枚のCDを聴き終わったら、キチッと次のケースにしまってから次のCDを聞くだろう?」
「誰だってそーする。俺もそーする。」ホンマ形兆ニキ名言製造機やでぇ…。ポーズかわいいな。
そして謎のスタンド攻撃!割って入った億泰が蜂の巣に。
痛そう。(特に目が)
「お前の「ザ・ハンド」は恐ろしいスタンドだがお前は無能だ。無能な奴は傍の奴の足を引っ張るとガキの頃から繰り返し言ったよなあ」
「人は成長してこそ生きる価値ありと何度も言ったよなあ」
瀕死の弟に対してこのセリフ。形兆ニキマジ鬼畜。
瀕死の億泰を引っ張って外に逃げる仗助。兄貴のスタンド能力を喋れば傷を治すと取引を持ちかけます。
それを断る億泰。ここの声優さんの演技超うまかった。目に穴空いてる感が出てた。
トドメくらわすかと思いきや!治す仗助。戸惑う億泰。「なぜ俺の傷を治した!」と詰め寄ります。
それに対する仗助の答え。
「理由なんてねぇよ。「なにも死ぬこたあねー。」さっきはそー思っただけだよ」
仗助…。
次のシーンの「クレイジー・Dは自分の傷は治せないんだよ。世の中都合のいいことだらけじゃねぇってことだ」「そして何より、死んだ人間はどうしようもない」というセリフと合わせて、仗助に起こった出来事のツラさ、仗助の優しさがよく表れています。
そんな仗助に何を思ったか、億泰は一度だけ手助けをします。
「俺はバカだからよぉ。心の中に思ったことだけをする。一回だけだ。一回だけ借りを返す!後は何もしねえ!兄貴も手伝わねえ!おめーにも何もしねえ。これでおわりだ」
筋を通して借りを返す。億泰ええ奴やでぇ…。ホンマ形兆戦は名シーン製造機。
そして初の群体型スタンド「バッド・カンパニー(極悪中隊)」が!こんな色してたんやね…。
戦闘中、康一くんが産卵したり形兆ニキがやけにハイテンションだったりいろいろ見所はありますが、クレイジー・Dの能力を駆使して仗助が勝利!
「成程。完璧な作戦っすね。不可能という点に目を瞑ればよぉー!!」っていう煽り好き。
そして勝利後の名ゼリフ!「忘れっぽいならよ〜。メモっとけよな。几帳面によぉ〜」
かっけぇ…。
あとG.I ジョーはNGだけどアパッチはOKなんだなー、と思いました。
以上!形兆戦は名言・名シーンがめっちゃ多くてグレート!次回「虹村兄弟 その3」も楽しみっスねぇー。
第5話『虹村兄弟 その3 』
形兆を打ち破った仗助と康一。これ以上被害者が出ないよう、弓と矢を探して破壊することにした2人は、屋根裏部屋の奥でそれを発見する。だが、薄暗い部屋の奥からは何かをひっかくような音と奇妙な叫び声が!意を決した仗助が部屋の中へ飛び込もうとしたその瞬間、怪物のような手が康一の足をつかみ―。
形兆ニキを倒した仗助。思いの外ダメージが大きく早く外に出ようとするも、康一くんに止められます。
これ以上犠牲を出さないためにも弓と矢を探そう、と言う康一くん。主人公だぜ…。
弓と矢を見つけるもナニカのうめき声が聞こえるホラー展開。
ドアを蹴り脅かそうとすると…
ここマンガでもビビった。それにしても引きずられる康一くん。
うめき声の正体は緑色のバケモノでした。色がつくとすげぇグロテスク。
3本のコーラ瓶Tシャツ、どこに売ってるんだ…
さっき倒したはずの形兆ニキが登場。バケモノの正体は虹村兄弟の父親でした。
父親が化け物になってしまった原因はDIOにあり、虹村兄弟は父親を死なせてくれるスタンドを探していた、と涙ながらに語る形兆ニキ。
ジョジョの事件はだいたいDIOのせいですね。
バケモノになった父親に対して暴力を振るう形兆ニキ。虐待されていたかつての立場が逆になっています。切ない…
10年間ムダにガラクタ箱の中をひっかき回す理由は、昔の家族の写真を探していたのでした。
ちょっと感動のシーン。ただビジュアルが…
父親を治すスタンドを探すなら手伝う、と提案する仗助。
弟の億安も説得しますが、すでに手を汚してしまった形兆ニキは「もう後戻りできなねーんだよ!」と突っぱねます。
お前のことはもう弟と思っちゃいない!躊躇なく殺せるんだぜ、と。
「兄貴…もうやめようぜ。親父は治るかもしれねーな…肉体は治んなくともよ。心と記憶は昔のお父さんに戻るかもな…なあ!」
お父さん…。
和解かと思われた次の瞬間、コンセントから新手のスタンド使いが!
4部の中ボス「ぽっぽ・ぽっぽ・はとぽっぽー」…もとい「レッド・ホット・チリペッパー」!背後から億安に襲いかかります。
「億安ッ!ぼけっとしてんじゃあねーぞ!」
躊躇なく殺せると言っておきながら弟を庇う形兆ニキ。最高の兄貴だぜ…
電気にされちゃう形兆ニキ。
「俺に触るんじゃねえ!オメーも引きずり込まれるぜ!」
「億安…おめーはよ…いつだって俺の足手まといだったぜ!」
最期の最期に弟を案じる形兆ニキ。
外に出ると、形兆ニキは電線に引っかかって死んでいました。
和解するかと思われた直後のこの展開、ホントにショックでしたね。
「兄貴はよ…ああなって当然の男だ。まっとうに生きられるはずはねー。宿命だった。」
「でも兄貴は…俺の兄貴は最後の最後に俺をかばってくれたよな!?」
「仗助!見てただろ!?」
億安…。
仗助と億安、2人とも大切な家族をスタンド使いに殺されているんですよね。突っ張ってるようで根はいい奴だし、ジョジョの中で一番いいコンビだと思います。
そして…
「よぉ〜仗助。学校行こうぜ〜。」
億安が仗助を迎えに来るオリジナルのシーンが。桜が映える笑顔。立ち直ってよかったです。
億安の人柄をよく表現したグレートにいいシーンでした。
億安が単純だけどいいやつ。しかし背景はなかなか重いものを背負ってる、ということが伝わるエピソードでした。
次回、第6話「広瀬康一(エコーズ)」も楽しみっスねぇ〜。
第6話『広瀬康一(エコーズ)』
自転車で学校へ向かう途中、康一は袋に入った猫をひいてしまった。あまりの事に慌てふためく康一。そこへ小林玉美という男が現れる。事故にも関わらず、猫を埋葬してやるから金を出せと言い始める玉美。訳が分からずあっけにとられる康一を、猫をひき殺してタダで立ち去るのかと責め立てる。罪悪感にかられた康一の胸に錠前が現れて―!
このエピソード、4部の中でいまいち好きになれなかったんですが…
初めに言いますよ。
神回でした。
玉美の声優さんの演技がスゲェよ。では本編いってみよ〜!
光輝く滑らかな回転のリム・スポーク!入学祝で買ってもらったマウンテンバイク!で謎の袋をボムギッ!と引いてしまう康一くん。
最初から小さめのチンピラ、小林玉美に因縁つけられます。
玉美のスタンド錠前(ザ・ロック)!罪悪感を感じると発動、心と体の重しになります。
このスタンド地味ですがリアルですよね。
中学生のころエ◯サイトの架空請求に引っかかった時は、スタンド攻撃受けてんのかってくらい重圧を受けたものです。
そこを通りかかった仗助の起点で一旦撃退。
康一くんが家に帰ると…
いました。
そしてこの表情。
再カツアゲする玉美。 お母さんに罪悪感を植えつけザ・ロックを発動。
康一くんの美人お姉さんもスタンド攻撃を受けていました。
「かわいくて色っぽかったな〜。女子校の3年生だって?た…食べごろじゃ〜ん」
「さ、さ、最高〜!」
ここの演技、ノリノリです。いいゲスさ。
康一くん覚醒!
スーパーサイヤ人みたいになりました。
覚醒と同時に卵からスタンドが孵化!
セルみたいでキモい。
が、玉美を殴るも全く効きません。凄む玉美の頬には「バキ」の文字が。
玉美、ほんといい表情です。
康一くんのスタンドは「音を体に染みこませる」能力でした。
「おっぱあぁぁぁぁぁ!」
ナイスリアクション。この回見て玉美ほんとに好きになりました。
おもむろに包丁を取り出し自分のお腹を刺す玉美。
「玉美の玉は肝っ玉の玉だ!根性見せてやるぜ…!」
名言ですね。
なんやかんやあって康一くんの勝利!
「許してくださ〜い!何でもしますから〜」
手のひら返す玉美に…
「よし。それじゃあ明日までにきっちり50万持って来い」
ダーク康一くん。
原作では玉美の背の縮み方がハンパなかったですが、アニメでは最初から小さい玉美でしたね。
最初に書いた通り、原作ではこのエピソードいまいち好きじゃなかったんです。
でもアニメではめちゃくちゃテンポがよくて、玉美の声優さんの演技がスゴかった!ぶっちゃけ今までで一番面白い回だったんじゃないかなあ?
ということで、次回「間田敏和(サーフィス)」も楽しみっすねぇ〜!
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