革靴が好きです。
今回は、カジュアルな私服に合わせやすい革靴(レザーシューズ)ブランドを6つ紹介します。
安いものをたくさん選んだので、カジュアル用革靴の1足目におすすめですよ!
はじめに
革靴なんてスーツで履くもんでしょ!と思ってませんか?
もったいない!もったいないですよ!
街行く人の服装を思い浮かべてみてください。アメカジでスニーカー履いてる人が多いですよね。
私服で革靴を履くだけで他の人と差がつきます。目立ちます。
さらに、僕も含めて童顔が多い日本人は、カジュアルスタイルよりドレススタイルを意識した服装をしたほうがオシャレに見えます。
とりあえず革靴履いときゃおしゃれに見えるよ!ってわけなんです。マジで。
ただ、私服に合わせれる革靴ってあんまり売ってないんですよね。服屋で見かけてもめちゃくちゃ高かったりして。
ということで、安くておしゃれで私服に合わせやすい革靴(レザーシューズ)ブランドを紹介します!
BICASH / ビカーシ
2011年にスタートした【BICASH(ビカーシ)】は、バングラデシュの靴工場が手掛ける、シューズとバッグのファクトリーブランドです。ブランド名「BICASH」は、バングラデシュの公用語であるベンガル語で「広がる」等の意味を持つ言葉です。本革を用いた製品とは思えないプライスと、デイリーに楽しめるデザイン性と履き心地。マニッシュとスタンダードを併せ持つデザインの靴の展開にご注目ください。
001 ¥16,200
BICASH #001(ドレスシューズ)|ability(アビリティ)のファッション通販 – ZOZOTOWN
ファクトリーブランドBICASHのレースアッププレーントゥシューズ。2万円以下という、革靴としては破格の安さにもかかわらず、しっかりした作りと細身かつシンプルなデザインで、カジュアルレザーシューズとしては超おすすめの1足です。
カラーバリエーションは、ブラック・ダークブラウン・ブラウンがあります。
008 ¥14,040
BICASH #008(ドレスシューズ)|ability(アビリティ)のファッション通販 – ZOZOTOWN
コインローファータイプ。若干のアンティーツ仕上げがされた凝ったデザイン、上記モデル同様しっかりした作りで、なんと1万5千円でお釣りがきます。
カラーバリエーションは、ブラック・ブラウン・ネイビーが展開。
063 ¥14,580
BICASH #063(ドレスシューズ)|ability(アビリティ)のファッション通販 – ZOZOTOWN
光沢仕上げが高級感を演出する、オペラスリッポンタイプ。レザースリッポンは、革靴なのに履きやすい、メンテしやすいというメリットがあり超オススメ!
カラーバリエーションは、ブラック・ツヤありブラック・ダークブラウンが展開されてます。
Caminando / カミナンド
Caminando【カミナンド】は、2008年に誕生した日本のシューズブランドである。現在、ニューヨーク、ラスベガスでのエキシヴィジョンを中心に、<インターナショナル>のファッションシーンをマーケットに展開する。靴作りにおいて<造詣>と<歴史>の深いメキシコでの、伝統的なシューメイキングとハンドクラフトに惚れ込み、同国内にて7社のシューズファクトリーと契約。 熟練した<靴職人>を擁するこれらのファクトリーの中から、モデルやデザインに合わせ、最も適したファクトリーを選定し生産を行う。
PLAIN TOE SHOES 1570 ¥13,608
Caminando(カミナンド) プレーントゥシューズ 1570 – Amazon
コスパのいいレザーシューズといえばこれ!日本のシューズブランドCaminando(カミナンド)のプレーントゥーシューズです。
マットな質感やすこし明るい色のソールなど、少しカジュアル要素が強いですが、むしろカジュアルに合わせやすいレザーシューズです。
ブラックの1色展開。
PADRONE / パドローネ
PADRONE(パドローネ)はイタリア語で「親方 / 雇い主」などの意。職人の世界では親方(雇い主)の下で技術を学び、経験を経て職人と認められる。PADRONE(パドローネ)には、古き良き時代の伝統や技術に敬意を払い、現代に継承していけるようにとの思いが込められている。熟練の職人によって培われた手作業の「業」に革新的な機械の「技」を融合し、古き良き時代の伝統や技術に裏打ちされた確かなクオリティに、現代的なニュアンスで独自の仕上げを加え、普遍的な美しさを体現する。それがPADRONE(パドローネ)のコンセプトです。
ダービープレーントゥシューズ ¥30,240
PADRONE(パドローネ)ダービープレーントゥシューズ”JACK” – 楽天市場
ブランド設立時からリリースされ続ける定番モデルです。
細身かつシンプルなデザインだけでなく、軽さ、通気性の良さなど機能性も抜群。カジュアルでもドレスでもコーディネートにハマる、まさに定番の1足です。
カラーバリエーションはブラック・ベージュ・キャメル・ダークブラウンが展開。
ウォータープルーフレザーとラグソールを使用した防水モデルもありますよ!
ARCOLLETTA PADRONE / アルコレッタパドローネ
ARCOLLETTAは、ARCO(イタリア語で「弧を描く」「アーチ状」)とBALLETTA(イタリア語で「飛び跳ねる」)を組み合わせた造語。PARONEから派生した別ラインで、よりコンフォータブルかつリーズナブルなもの作りを目指している。どんな靴にも必ず必要なソール。ソールは足に沿うように 緩やかなアーチ状に沿っていて、歩きやすいようにつくられている。靴に欠かせないパーツであるソールのように、いつも気軽に履いて歩いていたくなるようなあなたのスタイルに寄り添うシューズ。また いつまでも共にARCO = 歩こうという願いも込められた PADRONE からの 新しいレーベル。
ダービーダンスシューズ ¥20,520
ARCOLLETTA PADRONE(アルコレッタパドローネ) ダービーダンスシューズ – Amazon
PADRONE(パドローネ)のセカンドラインの定番ダンスシューズ。ソフトレザー素材で踵部分に芯が入っておらず、踵を踏んでカジュアルに履くことができる。
特筆すべきはその軽さ。ローカットスニーカーよりも軽い。革靴=疲れるの概念を打ち壊してくれる1足。
カラーバリエーションはブラック・ダークブラウン・キャメル・ネイビーが展開。
ADAM ET ROPE’ / アダムエロペ
ORDINARY NEWNESS, ORDINARY COMFORT 毎日に、洗練された心地よさと新しさを。 本当に必要なものだけを選択し、長く、繰り返し使うことの価値感が大切にされる今こそ、 もう一度思い出すべき、機能・効率主義では語りきれない美学。 それはミニマルさ、スタイリッシュさと、手の温もりや、心地よさが共存したスタイル。 意義・機能・美しさというものさしをもち、変わり続ける今と、積み上げられた歴史を行き来しながら、 アップデートされていく自分を楽しむこと。 ADAM ET ROPE’ は、毎日に、洗練された心地よさと新しさを提案します。
【SPACE CRAFT × ADAM ET ROPE’】別注DANCE SHOES ¥12,960
フレンチカジュアルブランドADAM ET ROPE’ (アダム エ ロペ)の別注ダンスシューズ。毎年リリースされる定番のダンスシューズの2016年春夏モデル。ソールまで統一されたプレーンなデザインが素晴らしい。
カラーバリエーションはブラック・ホワイト・ブラウンが展開。珍しいホワイトレザーシューズを試してみては?
CROWN / クラウン
CROWN (クラウン)は、イギリス・ノーサンプトンで、1984年ダンスシューズメーカーとして創業しました。CROWNのダンスシューズはファッションとしてではなく、英国の社交ダンス選手権や英国国際ダンス選手権などで履かれている選手用のシューズです。2012年より日本初上陸となったCROWNのジャズシューズは、強度に優れたハリのある牛革を使用したオーソドックスなジャズシューズです。
DANCE SHOE ¥10,800
CROWN / DANCE SHOE(バレエシューズ)|BEAMS(ビームス)のファッション通販 – ZOZOTOWN
2012年に日本に上陸し、その価格とそれに似合わないクオリティで一躍話題となったCROWN (クラウン)のダンスシューズ。
約30年前からイギリスの社交ダンス選手権や英国国際ダンス選手権などで履かれており、履きやすさ、歩きやすさは折り紙つき。カジュアルシーン限定って感じですが、1万円で買える革靴としては申し分ない1足です。
カラーバリエーションはブラック・ホワイト・ベージュが展開。
おわりに
さて、コスパ重視、カジュアルな私服に合わせやすいレザーシューズ(革靴)ブランド6選をご紹介しました。
気になったものはありましたでしょうか?いいものが見つかったらとても嬉しいです!
この記事を見て「えっ、革靴なのにこんなに安いの!?」って思いませんでしたか?紹介した靴は全て実際に見てきたものなので、品質に問題はないはずです。
僕はBICASH(ビカーシ)のレザースリッポンとARCOLLETTA PADRONE(アルコレッタ パドローネ)のダービーダンスシューズをよく履いています。
どちらも安いのにカッコいい!しかも思ったより歩きやすいです。
いつかは高級革靴も履けるようになりたいですねー。あの靴とかあの靴とかあの靴とか………そのへんもおすすめを紹介したいと思いますのでお楽しみに!
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