スニーカーが好きです。
スニーカー好きの悩みは「種類が多すぎて、どれがいいのか選べない」ことですよね。
いま流行のスニーカーブランドといえば、
- adidas(アディダス)
- New Balance(ニューバランス)
- NIKE(ナイキ)
- Reebok(リーボック)
- CONVERSE(コンバース)
といったところでしょうか。
今回は、スニーカー5大ブランドのおすすめモデル20選を紹介したいと思います。
あなたのスニーカー選びの参考になれば幸いです。
- 紹介するのは僕が「これ欲しいなぁ!」と思った、もしくは買ったスニーカーです。
- 値段は調べた時点の最安値です。なるべく更新するつもりですが、違ってたらごめんなさい。
- カジュアルになり過ぎないモノトーンのモデルを多めに紹介しています。
adidas / アディダス
「全てはアスリートのために」アディダスは、全てのアスリート達の最高のスポーツパフォーマンスのために設計・開発。全てのアスリート達の「不可能/目標」を達成するためにあるブランド。象徴であるスリーストライプスは、未来へ向けてのチャレンジと目標の達成を表している。
SUPERSTAR(スーパースター) ¥9,612〜
adidasのスニーカーといえば『スーパースター』と言っても過言ではないほど、定番中の定番といえる大人気のモデル。
最近はスタンスミスに押され気味ですが、シンプルかつ完成されたデザインはコーディネートによくはまり、いまだ根強い人気を博しています。
2015年に復刻され、速攻完売になった80’sビンテージモデルもおすすめ!!
STAN SMITH(スタンスミス) ¥12,000〜
adidas STAN SMITH スタンスミス – Amazon
1965年に初のオールスター・テニスシューズとして登場し、1971年に伝説的テニスプレーヤー、スタン・スミスの名前を冠にしたモデル。
クラシカルな中にモダンさが同居する完成されたデザインと細身でシンプルな形、ガラスレザー製の高級感で、どんなコーディネートにもしっかり合う。街で見かけない日はないほど大人気。
グリーンのイメージが強いけど、実はカラーバリエーションがけっこう豊富なので、お好みのカラーを選んでみては?
廉価なABCマート限定モデルも出てます。オリジナルとの違いを調べたので、お好みで選んじゃってください。
New Balance / ニューバランス
ニューバランスは、スポーツを愛する人全てを応援するというコンセプトで、ブランド展開を行なっています。一流アスリートのためだけに特別な製品作りをしたり、超有名スポーツ選手を宣伝に起用したりせず、 自己実現や自分の生活のバランスをとるために、スポーツに取り組んでいるユーザーにむけて、製品作りを行なっています。
ML574 ¥7,933〜
500番台はトレイルランニングモデル。そのなかでもニューバランスの伝統的なアッパーデザインを継承する「574」。お求め安い値段とニューバランス定番なデザインで、最初の1足におすすめ。
M996 ¥14,600〜
ロードランニング系モデルである900番台。
80年代後半の傑作「996」は、”1000点満点中990点”という広告で話題になった「M990」の後継モデルです。
ニューバランスの中でも細身のタイプ。ボリューミーになりがちなスニーカーをスリムに履くことができます。
ML999 ¥12,553〜
「ニューバランス」の中でも特に人気のライフスタイルカテゴリーの“Classics”シリーズ。こちらは、機能とデザインを高次元で両立した1996年デビューのスニーカー「999」。
レザーを使用することで耐久性を確保しつつ、高級感のある仕上がりになってます。カジュアルはもちろん、きれいめなコーディネートに取り入れてもおしゃれです。
ニューバランスには珍しいオールホワイトがおすすめ。
CM600C ¥12,315〜
自転車に対応する機能を多彩に備えた「Cシリーズ」。
アッパーはラバーとメッシュ素材を組み合わせているので、耐久性、通気性、快適性を兼ね備えた仕上がり。
足に優しくフィットするブーティ構造になっており、着用のストレスを軽減。ニューバランスらしからぬハイテクなデザインが目を引きます。
M1400 ¥19,297〜
1000番代はニューバランスのフラッグシップ(最上級)モデル。1985年にリリースされた「ニューバランス」の名作スニーカー「1300」の後継モデルがこの「1400」。
ラルフローレンが愛用し、「雲の上を歩いているようだ」と評したほどの履き心地。1足は手元に置いておきたいスニーカーです。
NIKE / ナイキ
1962年に始動した、ブルー・リボン・スポーツ(BRS)社。1972年、その社名をギリシャ神話の勝利の女神にちなんでNIKE(ナイキ)と変更。『誰もがみんなアスリートだ。アスリートが存在する限り、ナイキも存在する。』という言葉をもとに成長し、それから30年後のいま、ナイキは世界最大のスポーツ&フィットネス会社となっています。
TANJUN / タンジュン ¥4,989〜
2015年からリリースされた低価格モデル。NIKEのクオリティでこの値段はヤバいです。
「タンジュン」の名の通り、極限にまでシンプルさを追求したミニマルなデザインは、どこかクラシカルな雰囲気も持っています。NIKE欲しいけどハイテクスニーカーはちょっと・・・という方の1足目にオススメ。
INTERNATIONALIST(インターナショナリスト) ¥7,580〜
NIKE INTERNATIONALIST – Amazon
1982年にNIKEの最上位モデルとしてリリースされた名作モデル。
こちらもハイテクさを抑えた「レトロランニング」シリーズです。
30年以上同じデザインでリリースされ続けています。スニーカーの”源流”を履いてみては?
CHALLENGER(チャレンジャー) ¥8,640〜
上記のインターナショナリストと比べてあまりメジャーではありませんが、1970年代にリリースされた往年のモデル。
細めかつ、甲が低めのモダンなデザインと、丸っこいつま先のかわらしさがいい感じです。
AIR FORCE 1(エアフォースワン) ¥9,720〜
1982年にリリースされて以来、色褪せることなく現在までスニーカーシーンをひっぱり続ける不朽の名作「エアフォースワン」。
存在感バツグンのボリューム、適度にハイテクなデザイン、オールホワイトかオールブラックという究極にシンプルなカラーリングなど、人気の要因を挙げればキリがありません。
ローカット、ハイカットと選べるのも嬉しいですね!
AIR HUARANCHE(エアハラチ) ¥16,200〜
1991年に登場したモデル。モデル名の由来は、メキシコの伝統的な履物”ワラチ”。
意外にスリムで合わせやすいデザイン。足の動きに合わせてフィットする「HUARACHE FIT」システム搭載。ハイテク心をくすぐる1足です。
FREE 4.0 FLYNIT(フリー4.0フライニット) ¥11,660〜
NIKE FREE 4.0 FLYKNIT – Amazon
進化し続けるNIKEの極軽量ランニングシューズ。伸縮性のあるポリエステル糸で編み上げた軽くて丈夫なFlyknitアッパーが特徴的。モデル名の通り重量173gと飛べるかのように軽いです。
奇抜なデザインもさることながらカラーリングも鮮やか。足元を目立たせたいときにオススメです。
AIR RIFT(エアリフト) ¥12,960〜
1996年に発表され、昨年15年ぶりに復刻され即完売したモデル。足袋を模したユニークなデザインが世界中で大人気。海外では「NINJA」と呼ばれているそうです。
サンダル代わりに大人っぽく履けるオールホワイトのモデルがめちゃめちゃオススメです。今年も出ないかなぁ。
Reebok / リーボック
リーボックはイギリス発祥のスポーツブランド。1900年創業のJ・W・フォスター社に端を発し、1990年代のスニーカーブームのきっかけとなった「PUMP SYSTEM ポンプシステム」は世界中で認知されている。
VENTILATOR(ベンチレーター) ¥4,580〜
1990年にリリースされたモデル。「ベンチレーター」の由来は「換気装置」。その名の通り「通気性」に特化した画期的なランニングシューズとして注目を集めました。
スニーカーとしての履きやすさ、歩きやすさはもちろん、シンプルなデザイン、お求めやすい値段など、ハイテクシューズブランドリーボックの1足目としておすすめです。
INSTAPUMP FURYLITE(インスタポンプフューリーライト) ¥10,260〜
Reebok INSTAPUMP FURYLITE – Amazon
2015年、リーボックのカジュアルライン「リーボッククラシック」からリリースされたモデル。後で紹介する、リーボックの最もアイコニックなモデルである、1994年に登場した「インスタポンプフューリー」のライトモデルです。
「インスタポンプフューリー」のフォルムを踏襲したアッパーは着脱が容易なスリッポンタイプで、ミッドソールとアウトソールが一体型になった「3D ULTRALITE SOLE」を搭載したことにより、軽量性・クッション性・耐久性に優れた1足となっています。
低価格でリーボックのハイテクシューズを楽しめる1足です。
INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー) ¥19,500〜
Reebok INSTAPUMP FURY – Amazon
1994年に登場したモデル。空気を送り込んで足にフィットさせる「ポンプテクノロジー」システムを搭載。近未来を象徴するデザインで、まさにキング・オブ・ハイテクスニーカーといえる1足。
インスタポンプフューリーといえば鮮やかなカラーリングが特徴でしたが、近年のトレンドであるモノトーンのモデルも充実しています。一生に一度は履いてみたいスニーカーです。
CONVERSE / コンバース
マーキス・ミルズ・コンバースが設立したコンバース・ラバー・シュー・カンパニーが起源。 コンバースの代表作は、スニーカー史上最も多く販売され且、最も長く履き続けられている「永久定番」オールスター。1917年の誕生以来、そのスタイルは現在もほとんど変わることなく生産され続けられています。また、その他にもジャックパーセルやプロレザーなど長年愛され続け、スニーカー史に名を残す名作が揃っています。
ALL STAR(オールスター) ¥3,880〜
1917年に誕生して以来、ファーストモデルからほぼ不変のデザインとスペックで展開され続けている名作。もうすぐ100周年!!
「オックスフォード」の愛称がつくローカットモデルは、スポーツ感を取り除いたタウンユーススニーカーの”源流”といえるでしょう。
ハイカットモデルはこちら。
JACK PURCELL(ジャックパーセル) ¥4,400〜
CONVERSE JACK PURCELL – Amazon
1935年に誕生し、バドミントンプレイヤー「ジャックパーセル」が開発に参加したことでも知られるモデル。
ヒールラベルはそのデザインから“ヒゲ”の愛称で親しまれており、またトゥ部分のラインは微笑んでいる口元のように見えるため”スマイル”とも呼ばれています。
ONE STAR(ワンスター) ¥18,460〜
アメリカプロバスケットリーグの発展と共に、当時の最上位競技用バスケットシューズとして誕生した、コンバースの最上位モデル。
目指すその質の高さ故の製造上の問題と品質維持を理由に、1974年から75年の計2年の短期間で生産終了し、幻となった名作です。
レザーの高級感とトラディショナルなデザインが調和したスニーカーです。
おわりに
さて、スニーカー5大ブランドである、adidas(アディダス)、New Balance(ニューバランス)、NIKE(ナイキ)、Reebok(リーボック)、CONVERSE(コンバース)のおすすめモデル23選をご紹介しました。
たくさんあるモデルの中で気になったものはありましたでしょうか?
いいものが見つかったらとても嬉しいです!
僕はadidasのスタンスミス、NIKEのインターナショナリスト、エアフォースワンのハイカットをよく履いてます。
この記事で紹介した有名ブランドのスニーカーは品質、デザインともに素晴らしいのですが、欠点はやはり「人とかぶること」ですよね。
ということで、次は「人と被らない、かつ質のいいスニーカー」を紹介できたらな、と思います。お楽しみに!!
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