僕はリュックが好き。ほぼ毎日リュック背負ってます。
両手が使えて超便利なんですが、カジュアルになりすぎるのがたまにキズ。
なので、カジュアルになりすぎない「ドレスライクなリュック」をいつも探しています。
ということで今回は、僕が今まで必死こいて探した、ドレスライクでおしゃれなリュック・バックパック・デイパックの人気ブランド34選を、価格別に紹介します。
- 各ブランド1〜2モデルのリュックを、価格毎に紹介します。紹介されてないけどこれおすすめだよ!ってやつはぜひ教えて下さい!
- ブランドの種類は気にしてません。バッグブランド、アウトドアブランド、ミリタリーブランド、ファッションブランドなんでもありです。
- ドレスライクなモノトーンのリュック多めです。カラフルリュックはあまりありません。
- 値段は僕が調べた時点のものです。なるべく更新するつもりですが、違ったらごめんなさい。
〜¥10,000のお買い得おしゃれリュック7選
【無印良品】サイドファスナーポケット付ポリエステルリュックサック (¥ 3,980)
サイドファスナーポケット付ポリエステルリュックサック 黒 | 無印良品ネットストア
1980年の日本に、消費社会へのアンチテーゼとして生まれた総合ライフスタイルブランド。当時の日本は、資本の論理が優先され、「売るため」にモノが本質から離れていた時代。無印良品は、そのような状況への批評を内側に含むものとして、「無印」という立場に「良品」という価値観をつけて誕生した概念です。
余計なかざりが一切なく、シンプルで合わせやすい。そして4,000円というコスパ抜群のリュック。
作りは値段通りって感じなので、そのへんをごまかせる黒を買うのがオススメ。
【Herschel Supply Co. / ハーシェルサプライ】Classic (¥ 5,490)
Herschel Supply Classic
2010年、カナダ・バンクーバーで設立されたバッグブランド。ブランド名の由来は、創業者の故郷である小さな田舎町「Herschel(ハーシェル)」。クラシックスタイルを基調に、都会的でスタイリッシュなエッセンスを盛り込んだディティールが抜群におしゃれな仕上がりです。
最近巷で大人気、Herschel Supply Co.(ハーシェルサプライ)の一番安くてシンプルなモデル。
やっぱり黒がオススメだけど、カラーバリエーションがたくさんあるので、お気に入りのカラーを探してみては?
上のモデルより少し値が張るけど、このLittle Americaもいいモデルです。
【ALPHA INDUSTRIES / アルファ インダストリーズ】Transfer フラップデイバッグ (¥ 6,372)
1954年創業、アメリカのミリタリーブランド。米軍に供給する本格的なミリタリー仕様のアイテムからタウンユースできるアイテムまで手広く手がける。
質実剛健の老舗ミリタリーブランドのスクエアリュック。ノースフェイスものもと似ているが価格は約半分。
その分、機能性にちょっと難ありとの口コミが多いので注意。定番色の黒か白がオススメです。
【YAKPAK / ヤックパック】RUCK SACK (¥ 8,484)
1989年米国ニューヨーク・ブルックリン誕生したバッグブランド。ブランド名のYAKはチベットの動物の「ヤク」から。もともとニューヨークの学生向けに作られ、機能的、長時間の携帯にも便利(NYの若者は車ではなく主に地下鉄を利用する)、パーティーやクラブでもファッショナブルであることの3点を重視し企画されている。トレンドも取り入れ、年々品質の高いアイテムを輩出、絶えず若きニューヨーカーのニーズに合うものを作り続けている。
最近よくみるYAKPAK。シンプルなデザインと収納力抜群の形でこの値段はすごい。
自社工場で徹底した品質管理を行っており、Dickies(ディッキーズ)のリュックの製造も請け負っているとか。品質も折紙つきです。
【NIXON / ニクソン】Smith Skatepack II (¥ 9,180)
1977年カリフォルニアで発足した、リストウォッチを中心としたプレミアムなライフスタイルアクセサリーブランド。様々なストリートカルチャーをルーツにしながらも幅広いジャンルとシンクロし、毎シーズン斬新な展開を魅せる。2005年からは『プレミアムアクセサリーブランド』としてさらなる飛躍を目指し、クオリティの追求と、リストウォッチだけでなくアクセサリー、クロージングに至るまでファッショントータルに力を注いている。
1万円以下の安さと、それを感じさせない素材感。スポーティーかつ、かわいめロゴマークのみのシンプルなデザインでメンズレディース問わず大人気。
万年筆の先端かな?って感じのロゴマークには、「炎」「砂時計」「羽根」の3つの意味があるそうです。万年筆の先端ではない。
同じような価格帯で上部にポケットが追加されたこのモデル「Landlock」も人気です。
【INDISPENSABLE / インディスペンサブル】JAZZ (¥ 9,622)
2012年に立ち上げられた日本のバッグブランド。遠い昔、まだ「BAG」という言葉が存在しない頃、人々が物や通貨を入れるために持った袋を、「必要不可欠なもの=INDISPENSABLE(インディスペンサブル)」と呼んでいた。時代が変わった現代でも「BAG」は生活する上で「必要不可欠なもの」。いつも使うものであるからこそ、こだわりを持った物作りをしたい、という思いが込められている。
ゴツゴツした男らしいデザイン。ポケット多めで小物の整理にも便利。知名度はそんなに高くなく、人とカブらない。これで1万円以下のリーズナブルさ。
装飾がちょっと気になるってあなたは、余計なものをなくしたADAM ET ROPE’別注モデルを要チェック!
【NEW ERA / ニューエラ】Rucksack (¥ 9,720)
1920年創業のヘッドウェア&アパレルブランド。メジャーリーグベースボール唯一の公式キャップであり、ストリートファッションのアイコンとしては世界最大級。ブランド名は、直訳すると「新しい時代」。新しい時代を築いていくことがブランドコンセプト。
ニューエラといえばキャップ。しかし最近はリュック界でも猛威を振るっている。特にこのモデルは安価かつ細身でスタイリッシュなデザインで大流行。
上部にはニューエラキャップ専用のポケットが付いている。いいね!
¥10,000〜¥20,000の中堅おしゃれリュック12選
【ORTLIEB / オルトリーブ】ヴェロシティー (¥ 14,069)
1982年、完全防水のサイクル・サイドバッグブランドとしてドイツに設立。現在、画期的なアダプターシステムや防水ジッパー[TIZIP]など、アウトドア業界ではその名を知らぬ者はいない完全防水のバッグメーカーに。質実剛健な「MADE IN GERMANY」の代表格として、「独自の素材」と「溶接方法」で機能性・耐久性を追求し、常に高い信頼性を実証すべくテストを繰り返しながら、アグレッシブな製品を世に送り出し続ける。
野暮ったいデザインが多い自転車アパレル界で、その機能性と近未来っぽいデザインで大人気のリュック。背面のウレタンフォームで通気性も◎。
その防水性の完璧さは「水を入れて運べる」とか「溺れたときの浮き輪代わりになる」という、本気なのか冗談なのかよく分からない噂(?)が流れているほど。
【goodthing/グッドシング】nylon back pack (¥ 14,140)
日本製にこだわり、各地の名産を結集させ「真に良いものを安心価格で」をコンセプトに立ち上がったメンズファッションブランド。日本を代表するデザイナーズブランド「WhiteMountaineering(ホワイトマウンテニアリング)」の制作会社が手がけているので、品質、形は折り紙付きです。
シンプルだがレベルの高い品質と形で人気のブランド「good thing / グッドシング」のデイパック。細身で余計な飾りがないミニマルさと質のよさ、高すぎない価格が同居した、ありそうでなかったリュックです。
【THE NORTH FACE / ノースフェイス】Shuttle daypack slim (¥ 14,580)
1968年、アメリカカリフォルニア州バークレーで創業したアウトドアブランド。山岳で登山が難しい北側のことを指すノース・フェイスが社名の由来。「自然を模倣するのではなく、自然に存在する複数の原理感の相互作用を調整し、これまでにない新しい機能を引き出す」理念のもと、真の機能性の追求と自然との共存を目指す。
品質は素晴らしいが、どうしてもアウトドアライクになりがちなノースフェイスのリュックの中で、唯一、アーバンライクなデザイン。
機能性はアウトドアのそれで、軽さ、丈夫さ、防水と申し分ないです。
【NUMBER (N)INE / ナンバーナイン】フラップバックパック (¥ 15,120)
日本のファッションデザイナー・宮下貴裕が1996年に発表したファッションブランド。2009年、惜しまれつつブランドを解散。2010年、新体制でブランドスタート。ブランド名はビートルズの曲名「レボリューション・ナイン(Revolution #9)」が由来となっている。「東京に合うもの」をブランドコンセプトとし、ロックを基調としたレイヤードスタイルが特徴。
少し前に大人気だった国内ファッションブランドのリュック。
大きめのサイズかつシンプルなデザイン。光沢感のある高品質ポリエステル素材は強度・耐久性に優れる。この値段で買えるとは驚き。
こちらの、同価格帯の別モデルもオススメです。
【PETERS MOUNTAIN WORKS / ピーターズマウンテンワークス】OHAYO ORIGINAL (¥ 15,256)
1978年に設立された、登山家で米国バッグ界の巨匠、「Manhattan Portage」の創立者としても知られるジョン・ピーターズ氏によるアウトドアブランド。コレクションは、ブランドのアイコンとなる象徴的なシルエットから、よりクリエイティブで革新的なデザインへと進化。プロダクトはアメリカの歴史的な町、ウッドストック近くにある自社工場にて、最高の素材を用い制作。タフで長く愛用できる「MADE IN USA」ならではの雰囲気とファッション性を備えている。
老舗アウトドアブランドのリュック。コーデュラナイロンを使い、機能性と耐久性を高いレベルで保ちながら、他にないデザインはタウンユースでもまったく違和感がない。人と被らないのが◎。
【MEMENTISM / メメンティズム】THE WORLD (¥ 15,984)
2012年に設立された、日本のアクセサリーブランド。ストリートでひと際目を引くデザイン性とモードからカジュアルまでスタイルを選ばないバランスが取れたデザインが好評を得て、発売早々にTOKYOを代表する有名セレクトの顔として定着。ブランド名はラテン語『Memento mori(死を想え)』警告へのオマージュで、『今をどう楽しむか』をテーマとする。
シンプルなデザインに、ゴツすぎないスタッド使いが、モード・ロックテイストにはまる。
レディー・ガガのヘアスタイリングを手がけるクリエイティブスタイリスト奈良裕也さんも愛用しているらしいよ。
こちらのモデル「サイドストラップバックパック」も独特のデザインでオススメです。
【TERG BY HELINOX / ターグ バイ ヘリノックス】デイパック (¥ 15,984)
2009年創業、キャンプチェアの代名詞的存在であるアウトドアファニチャーブランド『HELINOX(ヘリノックス)』が立ち上げたバッグブランド。デイリーユースでの使い勝手を追求し、マルチリンクシステム(内部に必要に応じてベルクロで様々な別売りオーガナイザーを取り付けることができるシステム)を搭載。ブランド名は「Trial and Error Reserch Group」の頭文字であり、試行錯誤に妥協がないことがうかがえる。
ありそうでなかったミニマルなデザイン。アウトドアブランドの耐久性、機能性が保たれている。
【C6 / シーシックス】POCKET BACKPACK (¥ 16,200)
2012年にスタートした英国(UK)発のバッグブランド。コンセプトは「エキサイティングでファッショナブルな提案」。今日のデジタルワールドに暮らす私たち現代人にとって重要な高機能かつ グッドデザインのプロダクトを展開する。
シンプルなデザインのPCバッグ。13インチのラップトップPCを収納出来るポケットがある。
耐久性に優れたデュラブルナイロン素材を使用しており、タフさも十分。
【Manhattan Portage / マンハッタンポーテージ】Guggenheim (¥ 16,632 )
1983年、NY(ニューヨーク)のメッセンジャーカルチャーから誕生したバッグブランド。メッセンジャーたちが大事な書類を運び、DJがレコードを運ぶ。 学生たちは教科書やノートを詰め込み、 ビジネスマンたちは携帯電話をかけている。 その手元にはいつもマンハッタンポーテージがある。「New York Tough」 常に変わりゆく街とともに、その歴史を歩み続けている。
シンプルな黒バッグに赤いロゴで大人気のマンハッタンポーテージの大容量リュック。ユニークな形状はニューヨーク市のグッゲンハイム美術館よりインスパイアされたもの。
BEAMS別注モデルには、バッグ底部に別注の証であるロゴとグラフィックが施されており、ちょっと自慢できる。アイボリー以外の色はこちら(BEAMS Online Shop)に在庫があります。
【MAKAVELIC / マキャベリック】TRUCKS DOUBLE BELT DAYPACK MEDIUM (¥ 16,740)
2001年設立された、日本のバッグブランド。東京から世界へ……誰もが知る身近な存在。Origin(原点)から始まるEvolution(進化) それは人の成長に合わせるように進みます。街に出て遊び、旅に出て学び、人生の波長に惹かれ進む道にあるパートナー 素材、機能性、耐久性、ファッション性を追求したものを生み出し、いつもあなたの隣にいる存在でありたい。そんな願いを込めて誕生した、ファッション、ストリート、スポーツのクロスオーバーブランド。
タウン、スポーツシーンでの使用はもちろん、PC収納用ポケットも付いている万能リュック。バリスティックナイロンを使用し耐久性も十分。
シンプルなブラックももちろんいいが、ホワイトや底面カモフラ柄などもコーディネートに変化がつけれてオススメ。
【boreas / ボレアス】Lagunitas (¥ 16,813)
2010年に「The North Face」「ALITE」「CHUMS」「Timbuk2」などのデザインディレクターであり、現在まで続くロングセラー商品を誕生させた”TEA KIM”氏がその技術や知識、経験を基にカリフォルニア州サンフランシスコでスタートさせたバッグブランド。アウトドアアクティビティをベースにし、アウトドアに精通するアメリカのデザイナー達が集い「デイリーユースで使用できるバックパック」をコンセプトとする。
登山、サイクリングに適した背中にフィットする形になっており背負いやすい。もちろんデイリーユースも大丈夫。
ストレッチ素材で作られており、荷物が多い時は中身に沿って広がる。荷物が少ない時はストラップを締めればコンパクトになる革新的なデザイン。
【Orobianco / オロビアンコ】MALPENSA (¥ 19,800)
1966年に作られた、イタリアミラノの新進ファクトリーブランド。Orobiancoは、イタリア語で「黄金・貴重な物」。時代とリンクする洗練されたデザインワークによって生み出される高感度なアイテムは世界中で多くの支持を得ている「旅や日比野生活経験の中から生まれた物作り」というコンセプトの元、デザイン性はもちろん、機能性、堅牢性にも優れている。厳選された素材と、イタリアのアルティジャーノ(職人)の技を全面に打ち出し「MADE IN ITALY」のこだわりを持つ。
オシャレに興味のある人なら一度は買いたくなるオロビアンコの定番リュック。シンプルだけど他にはない光沢のリモンタナイロンの素材感が高級感を演出します。
少し値が張りますが、他にはないユニークなデザインを持つ別モデル「SOTTOMARYNO」もオススメ。
¥20,000〜¥40,000の上級おしゃれリュック11選
【GREGORY / グレゴリー】Day and half (¥ 21,600)
「どこよりもフィットする登山用バッグパックを作ること」をミッションに1977年に創業したアメリカのアウトドアバッグブランド。「Don’t Carry,wear it(パックは背負うのではなく、着るものだ)」というコンセプトで、一貫したものづくりをしています。
アウトドアバックパックブランドの雄、グレゴリーの定番モデル。
タウンユースにも使えるシンプルなデザインながら、機能性や耐久性はしっかりと備えられています。
【karrimor SF / カリマーエスエフ】Delta 25 (¥ 22,680)
1946年、英国(UK)で生まれたアウトドアメーカー。ブランド名の語源は「carry more=もっと運べる」。トップクライマーの目的にかなう先鋭的な製品の開発と同時に多くの登山家、冒険家たちの挑戦に対するサポートを開始。世界に誇る名クライマーとともに共同研究を重ね、多くの革新的な商品を発表してきた。
市街地パトロールなどを想定したミリタリーリュック。
バッグ自体の軽さ、肩ではなく背中全体で荷物を支えるようなフィット感と計算された機能性はさすが。ブラックならタウンユースも問題なしです。
【ARC’TERYX / アークテリクス】ARRO 22 (¥ 22,800)
1991年創業、カナダのアウトドアブランド。「より快適で、そして楽しく」をもとに「機能美」は開発の結果であると考える。トレードマークは「始祖鳥(しそちょう)の化石。その姿を理想的なクライマーの姿にとらえ、シンボルとしている。
アウトドアブランドに似つかわしくないほど都会的で洗練されたデザイン性、防水性、耐久性、機能性で今や大人気のリュック。街に出てこのリュックを見ない日はないだろう。
カブるのが嫌だって人は色違いもチェックしてみてくださいね。
【EVER KHAKI / エバーカーキ】DAY PACK ソリッド (¥ 22,860)
2007年創業の日本のバッグブランド。デザイナーである坂井一成さんが個人的にほしいものをひっそり作っていたという、とてもプライベートなブランド。ミリタリーやサファリ、クライミングといった本来の目的用途からエッセンスをうまく抽出し、物にこだわってきた大人が持てる上質な「カジュアル」を提案します。「EVER(永遠)」なものを作る為に、毎シーズン進化を続けています。
レディースに分類されることが多いが、メンズでも使えるリュック。
独特のデザインであまり知名度がないので人とカブらず使うことができる。手に入りづらいのが欠点か。
【master-piece MSPC / マスターピース】Density コレクターズ別注モデル (¥ 24,840)
1994年にスタートした日本のバッグブランド。「ファッション性と機能性を兼備したバックをファッションの一部として提案する」をメインコンセプトに、異素材の組み合わせや、独特のカラーリング、国内外から選定したパーツ、 機能素材にいたるまで幅広いオリジナリティとを追求している。master(支配する マスターする)piece(ひとつひとつ)=masterpiece(傑作品)という単語の成り立ちのままに、 ひとつひとつのものをマスターし、傑作品を生み出す。
日本を代表するバッグブランド「マスターピース」。オンライン展開されておらず、店で実物を見るのがオススメ。
紹介するのはウェブで展開されている別注モデルだが、派手すぎず控えめ過ぎない素材を使い、シンプルなデザインで嫌味っぽい高級感もない、センス抜群の一品。
上のモデル以外にも様々なブランドとコラボレーションしており、毎シーズン注目必至。【master-piece×STUDIOUS】別注ブラックコレクションは、オールブラックで仕上げられてあり、都会的でストリートからモードまで幅広いテイストに合わせられます。
【Cote&Ciel / コートエシエル】Laptop Rucksack M (¥ 28,350)
2008年フランスのパリで設立された、ポータブルデバイスに特化したアクセサリーブランド。ブランド名を訳すと「Coast and Sky=海岸と空」。「多忙なプロフェッショナルの為に作られた、実用性とファッション性が融合した斬新なポータブルデバイス用アクセサリー」をコンセプトに、デザインと機能性が高いレベルでミックスした新しい概念を提案。
ユニークなデザイン、厚いポリエステル生地で耐久性抜群と大人気のPCバッグ。Apple社公認もうなずける。毎年細かいディティールがモデルチェンジされているので、オンラインショップで買うときチェックしてくださいね。
【PORTER / ポーター】URBAN デイパック L (¥ 28,620)
1935年に創業された吉田鞄製作所のメインブランドとして1962年に立ち上げられた日本のバッグブランド。ホテルなどでお客様の鞄を預かるポーターという職業が、常に鞄に触れ、最も鞄の良さを知る者と考え、ブランド名に起用された。「一針入魂」を社是に、長く愛用していただける鞄づくりを目指している。素材は伝統的なものからオリジナルの開発と幅広く展開されている。
タンカーやユニオンは町中で目にするが、このモデル「アーバン」はほとんど見かけない。というより見たことない。ミリタリー、アウトドアライクな上記2モデルと違い、とてもしっかりした作りで、高級感ある素材はまさに「アーバン」といえる。
カブらない、かつ使いやすいリュックであれば、こちらの別注モデルもオススメ。
【Herve Chapelier / エルベシャプリエ】フレンチデイパック M (¥ 29,160)
1976年、フランスで創立されたバッグブランド。その魅力は、なんといってもその美しいフレンチカラー、高品質な素材、そしてシンプルなフォルム。世界中で長年愛されてきたバッグには、ビアリッツの光、パリのエスプリ、米国の自由、そしてデザイナーの哲学のエッセンスが詰め込まれている。そして何よりも、MADE IN FRANCEに強いこだわりをもつ。
MADE IN FRANCEにこだわったモデル。シンプルだが作りの高級さはもちろん、最大の特徴は豊富かつ他にないフレンチカラー。
シンプルだけど、ちょっといいものを持ちたい女子はぜひ。
こちらはベトナム産の廉価モデル。デザイン等はフランス産と同等。
【AS2OV / アッソブ】CORDURA DOBBY 305D 3WAY BAG 3WAY (¥ 30,240)
2013年、かのマスターピースのディレクターが立ち上げた日本のバッグブランド。コンセプトは「考えられたデザイン性に機能性をプラスしたバッグをたくさんの方々と共有するためのバッグブランド」。ブランド名は「共有する価値観」という意味の「A SHARED SENSE OF VALUE」の 頭文字。日本語の「あそぶ」にもかかっている。
リュック、ショルダー、トートの3役こなすバッグ。洗練された大人っぽいデザインで、カジュアルだけでなくビジネスにも十分使える。強度に優れたコーデュラナイロンをドビー織機で織り上げており、特徴的な生地目が魅力。機能性も抜群。
【FILSON / フィルソン】バックパック (¥ 32,400)
1897年、ゴールドラッシュに挑むための”アウトドア・クロージング・メーカー”として、ワシントン州シアトルで設立された老舗アウトアブランド。コンセプトは「どうせ持つならいいものを、最上のものを」。アメリカの森林警備隊、木こり、ハンター、冒険家など厳しい自然環境の中で真のクオリティを必要とする人々に古くから愛され続けています。
100年以上続くアウトドアブランドのリュック。コンセプトを見ると「どんなごっついもの作ってんの?」って感じだが、ご覧頂いた通り、とても都会的なデザインである。もちろん耐久性は折り紙つき。フィルソンが長い年月、デザインのクオリティも追い求めてきたことがわかる一品。
【LORINZA / ロリンザ】Wストラップバックパック (¥ 38,880)
日本のブランド。バッグブランドから始まり、現在はトータルのファッションアイテムを展開している。デザイナーは有江明と稲塚勇介。それぞれ異なるアパレル会社でのショップスタッフ、企画、バイイングなどの仕事を経て、2003年からブランドをスタートさせた。名前の由来は友人の名前からきており、「直感を大切にし、今までの生活時間の中からデザインを広げる」をコンセプトに、独自のスタイルを打ち出し続けている。
表地はバリスティックナイロンを使い、耐久性・機能性を突き詰めたバッグ。独特なデザインのフォルムはやや細身で男女問わず使える。内側にはPCの収納ポケットもあり、ビジネス、カジュアル両方で使うことができる。
¥40,000〜の憧れおしゃれリュック4選
【PELLE MORBIDA / ペッレモルビダ】maiden voyage (¥ 58,320)
2012年、「優雅な船旅に持っていきたくなる上品で良質なバッグ」をコンセプトに設立された日本のビジネスバッグブランド。厳選した素材を使い、丁寧なディテールとシンプルで美しいデザインを追求。持つ人が愛着を持って長く使えるよう、耐久性や機能性も兼ね備えた、こだわりを持つ高品質のジャパンメイドです。ブランド名である「ペッレモルビダ」は、イタリア語で「柔らかな肌(革)」を意味する。
日本有数の皮革生産地である姫路松原地区で開発したやわらかなシュリンクレザーを素材にしており、とても柔らかく滑らかな印象。ほどよくラグジュアリーで大人のバッグ、という感じ。この価格帯になると、カラフルなものでもシックに決まるのでブラック以外のカラーもぜひ。
このモデルも、高級感の中にクラシックな雰囲気がありオススメ。
【MARC BY MARC JACOBS / マークバイマークジェイコブス】Classic Leather Backpack (¥ 78,840)
NY発のブランド「マークジェイコブス(MARC JACOBS)」のセカンドラインとして、2001年にスタート。レディースウェアを中心に、革小物やシューズ、アイウェアまで、幅広いアイテムを展開する。ファーストラインに比べ、よりポップなカラーリングとカジュアルなデザインが特徴。
ソフトな質感のスムースレザーを使用し、極端にシンプルなデザインが都会的で洗練された印象。ドレスライクなレザーリュックの最高峰。
こちら(ZOZOTOWN)でセール対象になっており、半額で買えます!
【COACH / コーチ】リファインドベブルレザーキャンパスバックパック (¥ 79,920)
1941年、ニューヨークに革小物工房として誕生し、以来70年以上の歴史を誇るアクセサリー&ライフスタイルブランド。「アクセシブル・ラグジュアリー(手の届く高級品)」というスタイルのもと、上質なレザー使い、美しいデザイン性と高い機能性を持つ洗練されたバッグをはじめ、クラシックな要素に現代的な洗練さをリミックスしたモダンラグジュアリーの世界観を提案。
こちらもドレスライクなレザーリュックの最高峰と言える一品。カラーも豊富なので、ブラック以外の目立つカラーを主役で背負いたい。
レッド、ブルーはこちら(マルイウェブチャンネル)で40%OFFです!
【PRADA / プラダ】2VZ135 (¥ 118,000)
1913年にイタリア、ミラノでカバン工房として開業。以来、紆余曲折を経て、上質で贅沢かつ現代的な斬新さを誇るデザインで世界中で認知されるブランドに。「日常を贅沢に飾る」をコンセプトとして、レザーに、定番のナイロンやキャンバス地などを組み合わせ、さりげない日常からスポーツに至るまで、さまざまなシーンを贅沢に飾る工夫がされている。洗練されたライン、上質且つ的確な素材選び、徹底したミニマリズムからスポーツ、ミックスまで最新鋭の技術を擁する。
ラストを飾るは最高級PRADAのナイロンリュック。いまや多くのブランドが模倣する洗練されきったデザイン。いつかは背負ってみたいリュックです。
おわりに
リュックって便利なんですが、カジュアルなものが多いんですよね。
モノトーンでドレスライクなものはあまり目立ってなくて探しづらい。
僕は童顔低身長なので、少しでも大人っぽいものが背負いたいのです。
ということで、ドレスライクなおすすめリュックブランドを、価格別で34ブランドご紹介しました。
気になるリュックはありましたでしょうか?
あなたのリュック探しを少しでも手伝うことができたら嬉しいです。
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